【株式会社TRYFE JAPAN】COO前田様【DINECT導入事例】

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今回は、LINE運用構築サービスDINECT(ダイネクト)を実際にご利用いただいている株式会社TRYFE JAPAN Co-founder / COO(最高執行責任者)の前田健輔様にお話を伺いました。

Q:どんな問題を解決するためにLINE(DINECT)を利用しようと考えたのでしょうか?

前田さん:

まず、webで販促や販売を行う際に、LINEというものが重要であるという認識は以前からありました。

しかしながら、人手が足りていなかったこともあり、LINEまでは手をつけられていなかったんです。

私たちの会社では、各業務の職人(プロ)を揃えているのですが、それ故にLINEのマーケティングや運用をできる人間が社内にいなかったんです。

そこで、LINEのマーケティングから実際の運用までまるっと依頼できる会社さんを探していました。

知り合いからの紹介もありDINECTでまずは、LINEの構築からお願いしてみようという形ではじめてみました。

Q:実際にDINECTを利用してみて、どうでしたか?

前田さん:

まず、担当者さんとのやりとりがスムーズにできてよかったです。

私がはじめに導入のお話をした時、アカウントを1から作成して実際の運用までするとなると、大体2ヶ月くらいかかるなと思ってました。

でも、実際には私だ相談してから、かなりスピーディーにLINEの配信スケジュールや連携をどうするか、どのようにお客様にアプローチすればいいのか動いてもらいました。

最初の依頼が“クラウドファンディングで販売する商品をLINEで訴求したい”という動機だったのですが、実際に利用してみてお客様の熱上げにはLINEは最適だと感じております。

また、電話やズームで、事業に合わせた配信やweb販促の相談が担当者さんと気軽にできるので、そこは大きなメリットに感じました。

特にDINECTの担当者さんから逆に「こうしたら良い」とか「過去の実績はこうだった」などの提案があったのもすごくよかったです。

運用代行をしてもらうだけではなくて、そういう建設的な打ち合わせができるのはDINECTの違いだと思います。

また、LINEは日本人には欠かせないメッセージアプリですので、LINEを利用したプッシュ型の販促をいずれは力をいれていく予定ではあったんです。

DINECTでは、過去の実績をもとに効果的な運用ができたのでよかったです。

※プッシュ型販促とは、ユーザーがクリック、タップなどのアクションを行わずとも、能動的にサービス提供者側から、メッセージを配信したりすることができる販促方法
例:スマホの画面上部やスマホのロック画面にでてくるLINEのメッセージ機能、アプリ内でのお知らせ機能など

クラウドファンディングを行った際のLINE配信参考実績(DINECT)

LINE開封率:97%
※LINE登録者数(有効友達数)に対しての数値、販売スタートの告知時の数値

LINEで送った商品ページクリック率:88%
※クリック数/有効友達数×100で算出、販売スタートの告知時の数値

・配信内容:商品内容告知、製作者の想い、動画配信、製作ストーリー、クラウドファンディングについてなど

TRYFE PROTEIN GOOD DAY (COFFEE)についてはこちらのプレスリリースをご覧ください。

Q:他のSNS(インスタグラム)との連携についてはどうでしょうか?

前田さん:

弊社では、以前からサービスの認知拡大用にインスタグラムを利用していたのですが、LINEとインスタグラムはかなり相性がよかったなとおもいました。

具体的には、インスタグラムで認知を広げてLINEで集客〜販売まで行うという販路の作成ができました。

LINE登録用のQR画像やURLからの、LINE登録者の判別までできるのはとても使い勝手がよかったです。

インスタからLINE登録したということがLINE内で判別することによって、そこから流入した人だけに配信を行うといったセグメント配信ができるのは、長期的にLINEを活用する上では便利だな、と感じました。

さらにインスタグラムとLINEの連携を強めていくつもりです。
TRYFE JAPAN 様のインスタグラムはこちらから

今回のクラウドファンディングでは、SNSやLINE、その他の販促戦略など色々なことが噛み合って、クラウドファンディング目標%を大きく超えて518%を達成することができました。

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Q:差し支えなければ、今後の事業展開を教えてもらえますか?

前田さん:

はい、TRYFE JAPANでは、TRYFE PROTEIN GOODAY (COFFEE)というプロテイン商品から走り出した会社ですが、これからは食品だけではなくアパレルのようなジャンルにも進出していきます。

「皆様がごきげんになるものをお届けしたい」

「日常のナイストライをお客様に届けたい」

わたしたちはそういう想いで、日々励んでおります。

TRY+LIFE=TRYFEです。「LIFE IS TRY、まずはやってみよう(LET’S TRY)」というコンセプト通りに、さらにLINEやその他の媒体を活用して、D2Cを加速させていきます。

TRYFE PROTEIN GOOD DAY (COFFEE) について

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今回は、LINE運用構築サービスのDINECTを利用していただいている株式会社TRYFE JAPAN COOの前田さんにお話をお伺いしました。

選りすぐりの上質な成分のみを使用したTRYFE PROTEIN GOOD DAY (COFFEE)の詳細については、こちらのTRYFE JAPAN公式サイトよりご確認ください。

不足しがちな食物繊維も配合されていて、腸活までサポートしてくれるので本当におすすめです。

TRYFE PROTEIN GOOD DAY (COFFEE)は、アンチ・ドーピング認証プログラム「インフォームドスポーツ」を取得しております。

LINE運用構築サービスDINECTについて

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LINEをまるっと運用代行できるDINECTの詳細が気になる方は上の画像、もしくは下記のリンクから詳細をご確認ください。

LINEをつかった販路構築の決定版DINECT(ダイネクト)の詳細はこちらから